使い捨てのプラスチックや段ボールは、店舗や食堂でいまだに当たり前の選択肢です。代替手段がないからではなく、リユースの仕組みがたいてい手間に見合わないからです。CESAM プロジェクトは、リユース容器を手に取るのと同じ手軽さで借りたり返したりできるインテリジェントな物理ロッカーによって、その状況を変えることを目指しました。
Sparsity が担ったのは、このロッカーに命を吹き込むソフトウェアの設計と開発です。利用する人にとって、借りる・追跡する・返すという一連の流れを負担なく行えるようにする層をつくると同時に、Go Zero Waste とそのパートナーには、規模を広げて運用するための可視性を提供しました。
その結果生まれたのは、途切れのない循環です。リユース容器を受け取り、使い、返す。使い捨ての包装は必要ありません。行動のわずかな変化が、実際の廃棄物削減につながります。しかもそれは、店舗や食堂の日々のリズムに逆らうのではなく、その中に自然に収まる形で設計されています。
資金提供


CESAM は、欧州連合の Horizon Europe 研究・イノベーションプログラムのもと、助成協定 No 101115023 に基づき EISMEA.I から資金提供を受けています。
