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IP4MaaS

Shift2Rail IP4 to support the deployment of Mobility as a Service

Horizon 2020 の資金提供を受け、バルセロナを含む欧州 6 都市で Shift2Rail イノベーションプログラム 4 の技術を検証し、マルチモーダル交通の最適化に向けたトラベルコンパニオンアプリを提供したプロジェクトです。

IP4MaaS プロジェクトは、Shift2Rail Joint Undertaking のイノベーションプログラム 4(IP4)で開発された技術を分析・検証することにより、Mobility as a Service(MaaS)の仕組みの普及を進めることを目指しました。

プロジェクトの目的は、IP4 エコシステムを通じて、車両の数を減らし、行き先は異なるものの移動の一部で交通手段を共有する人々の間に連携をもたらすことで、マルチモーダルな移動の利用を最適化できることを示すことでした。

IP4MaaS は欧州の 6 か所(バルセロナ、アテネ、ワルシャワ、オシエク、リベレツ、パドヴァ)でデモンストレーションを実施し、それぞれ異なる条件のもとで IP4 の技術を検証しました。各拠点ではモビリティ上の主要な課題を特定し、IP4 のソリューションがその解決にどう役立つかを評価しました。

バルセロナ拠点のデモリーダーを務めた Sparsity

Sparsity はバルセロナ拠点のデモリーダーを務めました。デモンストレーションでは、技術面、法務面、事業面を踏まえてバルセロナ都市圏の一部の交通サービス事業者(TSP)のサービスを統合し、そのうえでテスターとなるボランティアを募って、トラベルコンパニオンアプリケーションを試用してもらい、フィードバックを集めました。

バルセロナ都市圏は、合計 36 の自治体からなり 3 つのゾーンに分かれた多核型都市圏(PUR)として特徴づけられます。これを踏まえ、都市圏の第 2 または第 3 ゾーンに住み第 1 ゾーンで働く人、あるいはその逆の通勤者と学生に焦点を当てることにしました。彼らは毎日通勤し、異なるゾーンをまたいで移動する必要があるためです。

テスターにはアプリケーションをダウンロードしてもらい、公共交通(バスや地下鉄)での移動や、オンデマンドの民間交通サービスと組み合わせた行程(マルチモーダル性の検証)で実際に使用したうえで、オンラインのユーザー満足度指標(USI)アンケートフォームを通じて、対象機能に関するフィードバックを提供してもらいました。USI アンケートは WP3 のタスク T3.2「IP4 ソリューションに対するユーザー満足度」の一環として作成されたものです。ユーザーからのフィードバックでは、デモ全体の印象はかなり良好で、完全に成熟した段階ではなかったにもかかわらず、ユーザーがこのツールの可能性を理解していることが示されました。

資金提供

Shift2RailEuropean Union

本プロジェクトは、欧州連合の Horizon 2020 研究・イノベーションプログラムのもと、助成協定 No. 101015492 に基づき Shift2Rail Joint Undertaking から資金提供を受けました。